出産入院バッグ準備リスト完全版:陣痛バッグ・入院バッグの中身を徹底解説
育児の記録をひとつのアプリに
無料で始めるお腹が大きくなってくると、わくわくする一方で「入院バッグって、結局なにを入れればいいの?」と頭を抱えてしまいますよね。産院がいろいろ用意してくれると思っていても、いざ入院すると「あれも持ってくればよかった」と思う瞬間がきっと出てきます。それに、陣痛が始まってからゆっくり荷造りする余裕なんて、まずありません。先輩ママからのちょっとしたコツとして、まだ体が動きやすい妊娠34〜36週のうちに準備しておくと安心ですよ。難しく考えなくて大丈夫。ママ用・赤ちゃん用・パパ用に分けて、ひとつずつ一緒に見ていきましょうね。
準備はいつから始めればいい?
妊娠34週〜36週のうちに済ませておくと安心です。「初産だから予定日まで余裕があるはず」と思っていても、早産になることもありますし、突然の破水で急に入院…ということも珍しくありません。慌てて充電ケーブルを探すような状況にならないよう、早めに整えておきましょうね。
💡 準備できたバッグは玄関の近くに置いて、ご家族みんなが場所を知っているようにしておきましょう。陣痛が来ると、自分で持つ余裕がないこともありますよ。ぐっとラクになるコツがあります。それは、バッグを1つではなく2つに分けること。陣痛が来たらすぐ持って出られる小さめのバッグと、出産後の入院期間(5〜7日間)に使う大きめのバッグです。大きいほうは慌てて持っていかなくても、パパやご家族に後から届けてもらえばOK。だから、小さいバッグさえ整っていれば安心なんです。
陣痛バッグ:すぐ持って出る小さなバッグ
陣痛が始まると頭が真っ白になりがちです。この小さなバッグには、本当に必要なものだけを入れておきましょうね。
書類・貴重品
- 母子手帳
- 健康保険証
- 診察券
- 印鑑(入院手続きで必要なことがあります)
- スマートフォン、長めの充電ケーブル、モバイルバッテリー
陣痛を乗り越える助けになるもの
- テニスボールやマッサージボール(腰の痛み対策にすごく役立ちます)
- カイロやホットパック
- リップクリーム(陣痛中は唇がびっくりするほど乾きます)
- ストロー付き水筒(横になったまま飲めます)
- 飴、ゼリー飲料、エネルギーバーなどの軽食
もう少し快適に過ごすために
- ヘアゴムやヘアバンド(髪が顔に貼りついてきます)
- 滑り止め付き靴下やスリッパ
- 自分の枕(病院の枕が合わないこともあります)
- 薄手のカーディガン(病室は意外と冷えます)
ママの入院バッグ:産後に使うもの
日本の産院では、出産後5〜7日間の入院が一般的です。回復しながら過ごす日々に使うものは、少し多めに準備しておくと安心ですよ。
| 種類 | 持ち物 | 数量 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 衣類 | 前開きパジャマ | 2〜3枚 | 授乳しやすい前開きタイプがおすすめです |
| 衣類 | 産褥ショーツ | 5〜6枚 | 悪露対策に、クロッチが開くタイプを |
| 衣類 | 授乳ブラ | 2〜3枚 | ワイヤーなしの楽なもの |
| 衣類 | 退院時の服 | 1セット | 妊娠6ヶ月頃に着ていたサイズ |
| 衛生用品 | 産褥パッド(Lサイズ) | 2パック | 病院支給分が足りないことも |
| 衛生用品 | 洗面用具 | 1セット | 歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔料、シャンプー |
| 衛生用品 | フェイスタオル・バスタオル | 各2〜3枚 | 洗顔・シャワー用 |
| 授乳用品 | 母乳パッド | 1パック | 初乳から漏れ始めることがあります |
| 授乳用品 | 乳頭保護クリーム | 1本 | ランシノーがおすすめ |
| その他 | 着圧ソックス | 1足 | 産後のむくみ対策に |
| その他 | おやつ | たっぷり | 授乳中はとてもお腹が空きます |
赤ちゃんのバッグ
最近の産院は、おむつや肌着といった基本のものを用意してくれるところも多いです。それでも、退院のときに着せて連れて帰る服は、自分で準備しておく必要がありますよ。
入院中に使うもの
- 肌着(短肌着・長肌着)2〜3枚(産院の用意を確認してくださいね)
- ガーゼハンカチ 5〜10枚(げっぷやよだれ拭きに何度も使います)
- おしりふき 1パック
- 新生児用おむつ 1パック(産院支給分の予備として)
退院のときに使うもの
- 退院用のベビー服 1枚(季節に合わせて)
- 帽子・ミトン・靴下
- おくるみやアフガン(季節に合わせた厚さで)
- チャイルドシート(これは本当に必須です。退院前に取り付けておきましょう)
- チャイルドシート用の薄いブランケット(夏)または防寒カバー(冬)
パパ(付き添い)のバッグ
出産に付き添うパパも、少なくとも1〜2日は病院で一緒に過ごします。自分の荷物を別に準備しておけば、ママもパパのことまで気をまわさずにすみますよ。このリストをそっと見せてあげてくださいね。
- 着替え 2〜3セット(病院は暑かったり寒かったりします)
- 洗面用具一式
- スマートフォン充電器
- 現金・小銭(売店、自販機、駐車場用)
- おやつ・飲み物(そばで応援するのも、意外と体力を使います)
- ネックピロー・小さなブランケット(付き添い用のベッドやソファは硬いことが多いです)
- カメラやスマートフォン(フル充電で!最初の出会いの瞬間を残してあげてくださいね)
書類とアプリも忘れずに
持ち物だけで終わりではありません。書類やアプリを先に整えておくと、当日あたふたせずにすみますよ。
書類
- 母子手帳
- 健康保険証(ママ・パパ両方)
- 診察券
- 印鑑
- 入院申込書(事前記入を求められることがあります)
- バースプラン(作成した場合)
事前にダウンロードしておきたいアプリ
- 育児記録アプリ(退院後すぐに授乳・おむつ記録を始められます)
- 産後の健康管理アプリ
- タクシー配車アプリ(急な通院に備えて)
先輩ママが「持っていけばよかった」と思ったもの 7つ
実際に出産したママたちが、あとから「これは持っていけばよかった」と感じたものを集めました。
1. 長めのスマホ充電ケーブル
- 病院のコンセントは、ベッドから遠いことが多いんです。2m以上のケーブルがおすすめですよ。
2. ストロー付き水筒
- 陣痛中も授乳中も、横になったまま水分補給ができて本当に助かります。
3. 使い捨てショーツ
- 産後は悪露が多いので、使い捨てなら洗濯の心配がありません。
4. 授乳クッション
- 病院にあることもありますが、自分の手になじんだものがあると授乳がぐっとラクになります。
5. あたたかい靴下
- 出産後は体温が下がりやすく、とくに足元が冷えるんです。
6. 乳頭保護クリーム(ランシノー)
- 初めての授乳で、数時間のうちに乳頭が痛くなることがあります。早めに用意しておきましょう。
7. おやつはたっぷりと
- 授乳するとびっくりするほどお腹が空きます。お菓子、ナッツ、ゼリー飲料など、いろいろ準備しておきましょうね。
季節別の追加持ち物
出産の時期によって、追加で準備すると安心なものが少しずつ変わります。
夏の出産(6〜8月)
- 携帯扇風機やうちわ(陣痛中の暑さ対策に)
- 薄手のコットンおくるみ(赤ちゃん用)
- 通気性の良いコットンパジャマ
- 日除け用の薄いおくるみ(退院時)
- スポーツドリンクやイオン飲料
冬の出産(11〜2月)
- 厚手のあたたかい靴下
- カイロ(複数)
- 赤ちゃん用のフリース素材のカバーオールや厚手のおくるみ
- チャイルドシート用の防寒カバー
- ママの退院用コート(厚手のもの)
- あたたかい飲み物を入れる保温タンブラー
ベビスナで出産後すぐに育児記録をスタート
入院バッグの持ち物リストに「育児記録アプリのダウンロード」もぜひ加えてくださいね。ベビスナを出産前に入れておけば、退院したその日から記録を始められますよ。
- 授乳記録:母乳の時間やミルクの量を簡単に記録して、パターンを把握できます
- おむつ記録:おしっことうんちの回数を記録して、赤ちゃんの健康状態をチェックできます
- AI便分析:写真を撮るだけでAIが便の色や状態を分析してくれます
- 睡眠記録:新生児の睡眠パターンを記録して、まとまって眠る時期の見当をつけられます
- 成長記録:体重や身長の変化をグラフで一目で確認できます
新生児期は、本当に日々めまぐるしく変わります。出産直後から記録を残しておけば、小児科を受診したときに「このときこうでした」とそのまま見せられて、とても役立ちますよ。
よくある質問(FAQ)
Q: 入院バッグはいつ準備すればいいですか?
A: 妊娠34週〜36週の間に済ませておくのが安心です。初産でも早産になるケースがありますし、突然の破水で急に入院となることも珍しくありません。早めに準備して玄関の近くに置き、ご家族全員が場所を知っているようにしておきましょう。
Q: 入院バッグは1つにまとめるべきですか、分けるべきですか?
A: 2つに分けると便利です。陣痛バッグ(小さめ)には陣痛が来たらすぐ持って行ける分娩室の必需品だけを入れ、入院バッグ(大きめ)には出産後の入院期間(5〜7日間)に必要なものを入れます。入院バッグはパパやご家族に後から持ってきてもらってもOKです。
Q: 退院時に赤ちゃんのために必ず準備すべきものは何ですか?
A: チャイルドシートが必須です。出産前に必ず車に取り付けて、使い方を練習しておきましょう。新生児から使えるキャリータイプが最も便利です。そのほか退院用のベビー服、帽子・ミトン・靴下、季節に合わせたおくるみも準備しましょう。
Q: 先輩ママが「持っていけばよかった」と後悔するものは何ですか?
A: 長めのスマホ充電ケーブル(2m以上)、ストロー付き水筒、使い捨てショーツ、授乳クッション、あたたかい靴下、ランシノーなどの乳頭保護クリーム、たっぷりのおやつが代表的です。特にストロー付き水筒は、陣痛中も授乳中も横になったまま水分補給ができて一番役立つと評判です。
参考文献

あわせて読みたい記事
こんな記事もおすすめ

赤ちゃんの泣き声の見分け方:空腹・眠い・不快・痛みを音としぐさで読む
赤ちゃんの泣き声は音のパターンとしぐさで読めます。空腹・眠い・不快・痛みの4つの見分け方、泣く前の予告サイン、6週頃にピークを迎える月齢別の変化、5つの寝かしつけ(5S)まで。

新生児の最初の1週間ガイド:退院後の授乳・睡眠・健康チェック総まとめ
退院後の新生児、最初の1週間で何をすべき?1日8〜12回の授乳、16〜17時間の睡眠、生理的体重減少5〜10%、黄疸チェックまで、初めてのパパママのための完全ガイドです。

夫婦の育児分担ガイド:ワンオペ解消!パパもママも笑顔になる育児シェア術
育児分担がうまくいかないと感じていませんか?研究によると、パパの積極的な育児参加は子どもの社会性・認知発達を高め、夫婦の満足度も大きく高めます。夜間授乳の交代法から分担表の作り方まで、実践ガイドをご紹介します。