赤ちゃんのげっぷのさせ方完全ガイド:姿勢、タイミング、コツ
公開日: 2025-09-05•最終確認日: 2025-09-05•ベビスナ育児コンテンツチーム•5分 で読めます
授乳後の赤ちゃんのげっぷ出しに苦労していませんか?げっぷは授乳中に飲み込んだ空気を出す大切なプロセスです。きちんとげっぷが出ないと、お腹にガスが溜まって不快になったり、吐き戻しの原因になります。効果的なげっぷの方法を詳しくご紹介します!
なぜげっぷが大切なのか
赤ちゃんは授乳時、ミルクと一緒に空気も飲み込みます。この空気が胃に残ると:
⚠️ げっぷを出さないとこんな問題が起きます:- お腹の不快感: ガスが溜まってぐずり泣き
- 吐き戻し: 空気がミルクと一緒に上がってくる
- 疝痛の悪化: ガスが溜まると疝痛症状が悪化
- 授乳中断: 不快感で授乳を拒否
- 睡眠妨害: 不快感で寝付きにくい
げっぷをさせる最適なタイミング
授乳中
- 母乳:おっぱいを替える時
- ミルク:60〜90mlごとに1回
- 赤ちゃんが授乳中にぐずったらすぐ
授乳直後
- 授乳が終わったらすぐ
- 5〜10分程度試す
げっぷを試す時間
- 平均2〜3分で十分
- 最大5分まで
- げっぷが出なくても大丈夫!
効果的なげっぷの姿勢5つ
1. 肩にもたれさせる(最も基本)
方法:
- 赤ちゃんを抱き上げて肩にあごが乗るように
- 片手で赤ちゃんのお尻を支える
- もう片方の手で背中を下から上へさすったり軽くたたく
メリット:
- 最も効果的な姿勢
- 重力が助けてくれる
- 赤ちゃんの様子が確認できる
コツ: 肩にタオルを乗せて吐き戻しに備えて!
2. 膝の上に座らせる
方法:
- 赤ちゃんを膝の上に座らせる
- 片手であごと胸を支える(首を支えて)
- 赤ちゃんを少し前に傾ける
- もう片方の手で背中をさする
メリット:
- 新生児に適している
- 赤ちゃんの顔が見える
- コントロールしやすい
3. 膝の上にうつ伏せ
方法:
- 赤ちゃんを膝の上にお腹が下になるように寝かせる
- 頭が体より少し高くなるように維持
- 片手で頭とあごを支える
- 背中を優しくたたく
メリット:
- ガス排出に効果的
- お腹に適度な圧力
- この姿勢を気に入る赤ちゃんも多い
4. 縦抱き
方法:
- 赤ちゃんを縦に抱く
- 胸に密着させる
- 片手はお尻、片手は背中を支える
- 優しく上下に揺らす
メリット:
- 逆流防止に良い
- 授乳後の消化を助ける
- 赤ちゃんが安心感を感じる
5. 腕に乗せて抱く(飛行機の姿勢)
方法:
- 赤ちゃんのお腹が前腕の上に来るように
- 頭は肘側、足は手側
- もう片方の手で背中をさする
メリット:
- お腹に圧力がかかりガス排出を促進
- 疝痛の赤ちゃんに効果的
- この姿勢が好きな赤ちゃんも多い
げっぷが出ない時の対処法
大丈夫な場合
- 5分試して出なければやめてOK
- げっぷがあまり必要ない赤ちゃんもいる
- 特に母乳育児の赤ちゃんは空気を飲み込みにくい
こうしてみてください
1. 姿勢を変える
- 一つの姿勢で出なければ別の姿勢へ
- 2〜3種類の姿勢を交互に試す
2. お腹マッサージ
- おへその周りを時計回りに優しく
- ガスの移動を助ける
3. 自転車運動
- 赤ちゃんの足を自転車をこぐように動かす
- 下腹部のガス排出に効果
4. 温かいタオル
- 温かいタオルをお腹に乗せる
- 筋肉をリラックスさせ、ガス排出を促進
ベビスナで授乳記録
赤ちゃんの授乳とげっぷのパターンを記録すると規則性が見つかります:
- 授乳時間と量を記録
- げっぷの有無をメモ
- 吐き戻し発生時に記録
- パターン分析で最適な授乳ルーティンを見つける
参考文献

医療上の免責事項: この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医療アドバイスに代わるものではありません。赤ちゃんの健康について心配な点がある場合は、必ず小児科専門医にご相談ください。
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