赤ちゃん飛行機は何ヶ月から?耳の痛み対処法と準備物まとめ
赤ちゃんとの初フライト、心配ですよね。「赤ちゃんは何ヶ月から飛行機に乗れる?」「離陸時に耳が痛くなったらどうする?」これらの疑問への答えと、赤ちゃんと快適なフライトを過ごすためのすべてをまとめました。
赤ちゃんは何ヶ月から飛行機に乗れる?
航空会社の規定
ほとんどの航空会社の基準:
- 国内線:生後7日以降
- 国際線:生後14日以降
ただし、規定上可能だからといってすぐに乗ることはお勧めしません。
推奨時期
小児科医の推奨:
- 2〜3ヶ月以降:基本的な免疫力が形成
- 6ヶ月以降:長距離フライトに適している
- 6〜15ヶ月:最も大変な時期(不快でも表現できない)
フライト前チェック
出発前に小児科受診を推奨:
- 最近の風邪や中耳炎の有無を確認
- 予防接種スケジュールをチェック
- 必要に応じて解熱剤/鎮痛剤を処方
なぜ赤ちゃんは飛行機で耳が痛くなる?
原因
離着陸時に気圧が急激に変化します。大人は唾を飲み込んだりあくびで調整しますが、赤ちゃんは:
- 耳管(耳と喉をつなぐ管)が未発達
- 自分で圧力調整ができない
- 不快感を言葉で表現できない
結果:耳の痛み → 泣く → もっと泣くの悪循環
最も辛い瞬間
- 着陸時が離陸時より痛い
- 着陸30分前から準備が必要
赤ちゃんの耳の痛み対処法
授乳/哺乳瓶
最も効果的な方法:
- 吸う動作が耳管を開く
- 離着陸のタイミングに合わせて授乳
- 着陸30分前から準備
母乳育児のママ:
- 授乳ケープを持参
- 窓側席がプライバシーに良い
ミルク育児のママ:
- 哺乳瓶にミルクを事前に用意
- 機内で温かいお湯をリクエスト可能
おしゃぶり/おやつ
6ヶ月未満:おしゃぶり 6ヶ月以上:赤ちゃんせんべい、噛めるおやつ
噛んで飲み込む動作が圧力調整に役立つ
泣き止まない場合は?
落ち着かせる方法:
- 抱っこして揺らす
- ホワイトノイズアプリを流す
- 窓の外を見せる
- 新しいおもちゃを出す
赤ちゃん向け座席選び
バシネット席
バシネットとは?
- 壁に取り付ける赤ちゃん用ベッド
- 通常バルクヘッド(最前列)に設置
- 体重制限:航空会社により異なる(通常10〜11kg)
予約方法:
- 航空券予約後に航空会社に電話
- 人気路線は競争が激しい → 早めに申請
- 出発72時間前に再確認
メリット:
- 赤ちゃんが寝るとき横にできる
- 足元のスペースが広い
- おむつ替えがしやすい
座席選びのコツ
おすすめ:
- バルクヘッド(最前列):広い、バシネット可能
- 窓側:授乳プライバシー、窓の外を見せられる
- 通路側:トイレに行きやすい、あやしながら歩ける
避けるべき席:
- 非常口列(乳児同伴不可)
- 最後列(リクライニング不可、エンジン音)
赤ちゃんフライト準備物チェックリスト
機内持ち込み必須
授乳用品:
- 哺乳瓶 + ミルク(必要量の2倍)
- 保温ボトル
- 授乳ケープ
- おしゃぶり
おむつ用品:
- おむつ(フライト時間1時間につき2枚 + 予備)
- 携帯用おしりふき
- おむつ替えシート
- ビニール袋
衣類:
- 着替え2セット以上
- 薄い毛布
- 靴下(機内は寒い)
落ち着かせグッズ:
- 新しいおもちゃ2-3個(未開封)
- 慣れたぬいぐるみ/ブランケット
- スマホに動画ダウンロード
預け荷物
- ベビーカー(ゲートチェック可能)
- チャイルドシート(レンタカー利用時)
- おむつ予備1パック
- 着替え数セット
フライト当日のコツ
空港で
チェックイン:
- 乳幼児同伴専用カウンターを利用
- ベビーカーはゲートまで使用後預ける
- バシネット予約を再確認
保安検査:
- 液体類(ミルク、離乳食)は別途申告
- ベビーフードは100ml制限の例外
- ベビーカー、抱っこ紐は別検査
搭乗時
優先搭乗:
- 乳幼児同伴の優先搭乗を活用
- ただし、早く乗ると機内での待ち時間が長い
- 赤ちゃんのコンディションで判断
席に着いたら:
- バシネット設置をリクエスト
- アームレストを上げてスペース確保
- おむつバッグを足元に配置
フライト中
離陸時:
- 授乳またはおしゃぶりを与える
- シートベルト着用(赤ちゃんは膝の上)
巡航中:
- バシネットに寝かせる
- 定期的におむつをチェック
- 水分補給
着陸30分前:
- 再度授乳/おやつを準備
- 着陸は離陸より耳が痛い!
よくある質問
Q: 赤ちゃんの航空券はいくら?
A: 2歳未満の乳児は国内線無料、国際線は大人運賃の10%です。座席なしで保護者の膝に座ります。
Q: ベビーカーは持っていける?
A: はい、ゲートまで使用後預けるか、機内持ち込み可能なコンパクトタイプもあります。
Q: 赤ちゃんが泣き止まない場合は?
A: 通路を歩きながらあやしてください。ほとんどの乗客は理解してくれます。事前に謝るより自然に対処しましょう。
Q: 機内食に赤ちゃん用はある?
A: ほとんどの航空会社で乳児食を提供しています。予約時または出発24時間前までに申請してください。
こんな方におすすめ
- 赤ちゃん初フライトを控えている方
- 赤ちゃんの耳の痛みが心配な方
- 長距離海外旅行を計画中の方
- 一人で赤ちゃんとフライトする方
ベビスナで旅行中も記録
旅行中も授乳、睡眠、おむつの記録を忘れずに。
- 時差適応の追跡:現地時間で記録
- 片手記録:赤ちゃんを抱っこしながらタッチ可能
- 家族共有:家にいる家族もリアルタイムで確認
- App Storeでダウンロード
- Google Playでダウンロード
参考資料

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