生後8ヶ月の赤ちゃんのスケジュール:昼寝2回・離乳食3回のタイムテーブル

公開日: 2026-07-06最終確認日: 2026-07-06ベビスナ育児コンテンツチーム12 で読めます

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結論から言うと、生後8ヶ月の赤ちゃんの1日は昼寝2回(午前・午後)と離乳食3回、そして授乳3〜4回を軸に回っていきます。新生児期のように「飲んでは寝る」を延々と繰り返すリズムは終わり、朝起きて夜にまとまって眠る、大人に近い1日が少しずつ整ってきます。ハイハイやつかまり立ちで忙しくなった赤ちゃんの1日を、どう組んであげればいいか、タイムテーブルの例でご紹介しますね。

生後8ヶ月の1日はどんなリズム?

生後8ヶ月になると、1日がかなり予測しやすくなります。ほとんどの赤ちゃんが1日2回(午前・午後)お昼寝をし、夜は11〜12時間まとまって眠ります。お昼寝と夜の睡眠を合わせた合計睡眠は、1日13〜15時間ほどです。

この時期のカギは活動時間(起きていられる時間)です。生後8ヶ月の赤ちゃんは、一度起きると2.5〜3.5時間ほど機嫌よく過ごしてから、また眠くなります。特に最後の午後のお昼寝から夜の就寝までは、3.5〜4時間と少し長めになります。このリズムさえ分かれば、お昼寝の時刻を無理に覚えなくても、赤ちゃんが眠くなるタイミングを自然に合わせてあげられますよ。

💡 生後8ヶ月のまとめ:昼寝2回(合計2〜3時間)・活動時間2.5〜3.5時間・夜の睡眠11〜12時間・離乳食3回・母乳/ミルク1日500〜600ml。

生後8ヶ月の1日のタイムテーブル例

以下は朝7時に起きる赤ちゃんを基準にした例です。時刻は絶対的な決まりではなく、間隔(食べる・遊ぶ・寝るの順番と活動時間)が大切なので、お子さんの起床時刻に合わせて全体を前後にずらして使ってくださいね。

時間活動
6:30〜7:00起床 · 最初の授乳(母乳またはミルク180〜240ml)
7:30朝の離乳食(1回目)
7:30〜9:30遊び · ハイハイ(活動時間 約2.5時間)
9:30〜10:45午前のお昼寝(1〜1.5時間)
10:45授乳
11:00〜12:30お出かけ · 遊び
12:30昼の離乳食(2回目)
13:30〜15:00午後のお昼寝(1.5時間)
15:00授乳
15:30〜17:00遊び · お散歩
17:30夕方の離乳食(3回目)
18:15お風呂 · 寝る前のルーティン
18:45就寝前の授乳
19:00夜の睡眠(11〜12時間)

この例では、午前のお昼寝は起床から2.5時間後、午後のお昼寝は午前のお昼寝から起きて約2.75時間後、夜の就寝は午後のお昼寝から起きて約4時間後に配置しています。活動時間が1日の中で少しずつ長くなるためです。お昼寝が短く終わったら次の活動時間を少し短く、長く眠ったら少し長く——時刻表に縛られず、柔軟に調整してあげましょう。

お昼寝はなぜ2回に落ち着くの?

生後7〜8ヶ月になると、ほとんどの赤ちゃんが1日3回のお昼寝から2回に移行します。理由はシンプルで、起きていられる時間が長くなり、以前のような短いお昼寝3回が必要なくなるからです。その代わり、午前と午後のお昼寝がそれぞれ長く深くなります。

  • 午前のお昼寝:たいてい9〜10時頃に始まり、1〜1.5時間
  • 午後のお昼寝:昼の離乳食後、13〜14時頃に始まり、1.5〜2時間
  • お昼寝の合計時間:1日2〜3時間が目安

夜の睡眠は11〜12時間を目標にしましょう。就寝が遅くなりすぎると、かえって疲れすぎで夜中に何度も起きることがあります。最後のお昼寝から起きた時刻+3.5〜4時間を超えないように就寝を組んであげてくださいね。

離乳食3回と授乳、どう両立させる?

生後8ヶ月は、離乳食を1日2回から3回へ増やしていく移行期です。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでも、離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)に1日3回食が目安とされています。8ヶ月はその準備期間なので、赤ちゃんの様子を見ながら2回から3回へ自然に増やしていきましょう。

離乳食が増えても、授乳を一気に減らす必要はありません。この時期はまだ母乳やミルクが主な栄養源で、離乳食は噛んで飲み込む練習や栄養の補いという役割だからです。

  • 離乳食:1日3回(朝・昼・夕)、1回に子ども用茶碗の半分〜1杯分
  • 授乳:母乳は欲しがるとき、ミルクなら1日500〜600mlを3〜4回に分けて
  • タイミング:離乳食と授乳の間を少し空けると、離乳食をよく食べてくれます
💡 夜間の授乳は、この時期にはほとんど必要なくなります。健康な生後8ヶ月の赤ちゃんは栄養面で夜通し飲まなくても夜の睡眠を続けられるので、夜に起きてもすぐに母乳・ミルクを与えず、少し様子を見てあげましょう。

手づかみ食べ、今始めても大丈夫?

はい、生後8ヶ月は手づかみ食べを始めるのにちょうどよい時期です。この頃の赤ちゃんは、親指と人差し指で小さなものをつまむ動作が発達し、自分で食べてみたがります。自分でつまんで食べることで、手指の細かい動きや目と手の協調が育ち、食べる楽しさや自分で食べる習慣も身につきます。

やわらかく煮て指の太さに切った野菜(にんじん・さつまいも・ズッキーニ)、熟したバナナ、小さく切った豆腐などから始めてみましょう。最初はほとんど落としたりつぶしたりしますが、その過程そのものが練習です。

⚠️ 窒息の危険がある食べ物は必ず避けてください。丸ごとのぶどう・ミニトマト(必ず4等分に)、ナッツ類、硬い生野菜、もち・ゼリー、ソーセージは生後8ヶ月の赤ちゃんには危険です。食べている間は必ず座らせ、そばで見守ってあげましょう。

お昼寝3回から2回へは、いつ移行する?

まだ3回お昼寝をしている場合は、次のサインが見えたら2回へ移行するタイミングです。たいてい生後7〜9ヶ月の間に起こります。

  • 3回目(夕方遅く)のお昼寝を嫌がる、寝かせても眠らない
  • 夕方遅くのお昼寝をすると夜の就寝時刻が遅くなる
  • 午前・午後のお昼寝が以前より長くなる

移行するときは、午前のお昼寝を少しずつ後ろにずらし、2回に減っていく間は就寝時刻を30分ほど早めて疲れすぎを防ぎましょう。移行期(約2〜3週間)は日によって調子がまちまちになることがあるので、完璧な時刻表にこだわらなくて大丈夫ですよ。

スケジュールがなかなか安定しないとき

せっかくリズムを整えたのに、生後8ヶ月頃に急に夜中に何度も起きてお昼寝を嫌がるようになったら、スケジュールそのものが間違っているというより、発達による一時的な変化の可能性が高いです。この時期はハイハイやつかまり立ちといった運動発達と分離不安が重なり、眠りが乱れる生後8ヶ月の睡眠退行がよく見られるからです。

そんなときは、1日の骨組み(お昼寝2回・離乳食3回・一定の寝る前ルーティン)はそのまま保ちながら、日中にハイハイをたっぷり練習させ、寝る前のルーティンを一貫して続けることが助けになります。

💡 夜中の目覚めやお昼寝拒否が何週間も続くなら、生後8ヶ月の睡眠退行かもしれません。原因と対処は別の記事で詳しくご紹介しているので、スケジュール調整だけで解決しないときは参考にしてくださいね。

ベビスナで生後8ヶ月の1日のリズムを整える

活動時間やお昼寝のタイミングは毎日少しずつ変わるので、頭の中だけで計算するのは大変です。ベビスナに授乳・離乳食・お昼寝を記録しておくと、その子だけの1日のパターンが目に見えてきます。

  • 授乳・離乳食・睡眠の記録:3回の離乳食もお昼寝の時刻も、ワンタッチで1画面で管理
  • パターングラフ:お昼寝と夜の睡眠のリズムを週単位で確認してスケジュールを調整
  • AI育児相談:お昼寝の移行や離乳食の量などの疑問を24時間サポート

よくある質問(FAQ)

Q: 生後8ヶ月の赤ちゃんは1日に何回お昼寝しますか?
A: ほとんどの生後8ヶ月の赤ちゃんは1日2回(午前・午後)お昼寝をします。お昼寝の合計は2〜3時間が目安で、夜は11〜12時間まとまって眠ります。活動時間は2.5〜3.5時間で、最後のお昼寝から就寝までは3.5〜4時間と少し長めになります。

Q: 生後8ヶ月の離乳食は1日何回で、授乳はどのくらいですか?
A: 生後8ヶ月は離乳食を1日2回から3回へ増やしていく移行期です。1回に子ども用茶碗の半分〜1杯分を朝・昼・夕に与え、授乳は母乳またはミルクを1日500〜600mlほど、3〜4回に分けて併用します。離乳食が増えても、この時期はまだ母乳・ミルクが主な栄養源です。

Q: 生後8ヶ月のスケジュールでは、何時に寝かせるのがよいですか?
A: 最後の午後のお昼寝から起きた時刻+3.5〜4時間を超えないように夜の睡眠に入るのがおすすめです。朝7時起床なら、夜7時頃の就寝がちょうどよいです。就寝が遅くなりすぎると疲れすぎでかえって夜中に何度も起きることがあるので注意しましょう。

Q: 生後8ヶ月ですが、スケジュール通りにいかず夜中によく起きます。正常ですか?
A: よくあることです。生後8ヶ月はハイハイやつかまり立ちといった運動発達と分離不安が重なる睡眠退行がよく起こります。1日の骨組み(お昼寝2回・離乳食3回・一定の寝る前ルーティン)を保ちながら日中に十分練習させれば、たいてい2〜6週間で落ち着きます。

参考文献

生後8ヶ月の赤ちゃんのスケジュール:昼寝2回・離乳食3回のタイムテーブル

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